『嵐にしやがれ』で京のおん菓子 朧八瑞雲堂の生銅鑼焼がヤバい？松本潤、佐々木蔵之介も [スイーツ]
1月28日放送の『嵐にしやがれ』で、
京のおん菓子 朧八瑞雲堂(おぼろやずいうんどう)の生銅鑼焼が激うまと話題です。
嵐･松本潤さんも絶賛！
佐々木蔵之介さんも・・・
京都市北区にある和菓子店『朧八瑞雲堂』店主の川村行人さんです。
放送以降は、開店後すぐに完売しているそうです。
テレビに出していないほかの商品も売れて、
2時間もしないうちに、店じまいとなっているとのことです。
朧八瑞雲堂は、2009年創業の、大宮玄以を少し北上した和菓子屋です。
お手頃価格な和菓子で、
おぼろ、どら焼きなど人気商品を多数そろえて、
地元リピーターを中心に、子供さんから、お年寄りの方まで
幅広い層に来客して頂いているとのことです。
店名は、銘菓のおぼろと、おめでたい雲という意味の瑞雲とを組み合わせて
「朧八瑞雲堂(おぼろやずいうんどう)」としたとのことですね。
2017年1月28日放送の日本テレビ系『嵐にしやがれ』には、
佐々木蔵之介さんがゲストで出演していました。
佐々木蔵之介さんが、京都府出身ということで、
この日は、最新の京スイーツを紹介していました。
そのなかで、特に反響を大きかったのが、朧八瑞雲堂の和菓子店です。
嵐の影響は、京らしく、はんなりとはいかなかったようで、
嵐のファンたちが押し寄せ大行列中だということです。
ただし、お目当ては『生銅鑼焼』のようですが！
生銅鑼焼は、たっぷりクリームを挟んでいて食べ応え十分で、
甘さも抑え目でクリームもサッパリしています。
どら焼きにも、あんこが塗られていてアクセントになっています。
クリームとあんこが絶妙なコンビネーションで、これがたまらないとのことですね。
『生銅鑼焼』は、朧八瑞雲堂の独自のどら焼きで、
普通のどら焼きの中のあんこの上に、厚さ5センチほどの超大盛り生クリームが盛られています。
これだけの量の生クリームだと、重く感じてしまいますが、
ところが、和菓子らしく低脂肪なので意外にしつこくないとのことです。
『生銅鑼焼』の種類は、
生クリームの味ごとに小倉、抹茶、黒ごまの3種類とのことで、
その他にも、期間限定味が並ぶこともあるそうです。
嵐にしやがれでは、クイズに正解して、このどら焼きを食べることができたのは
松本潤さんただ1人でした。
松本潤さんも「あぁ～もうねぇーーー」と感嘆の声を漏らした後に、
「売れる理由がわかる」とひと言発言していますね。
そのただでさえ美味しい生銅鑼焼が、嵐にしやがれで紹介したことで、
さらに大人気となったわけです。
毎朝、開店前に50人くらい並んでいるとのこで、
放送前でも、10人くらいはいたとのことですが、今は5倍ほどになっていることになります。
落ち着くまでは、当面の間、おひとり様に1つとのことで、
店主の川村行人さんは、より多くの方に食べていただきたいと語っているようです。
更に、この大反響には、京都府警までもが・・・
土日は、車で来る方も多く、その車の列がかなりの多さで、
一緒に買いに来た方のご主人さんや、子供さんが停車した車の中で待っているので、
駐車違反にはならないようですが、
その注意で、何度かも警察の方も来ているとのことです。
ちなみに、京のおん菓子 朧八瑞雲堂(おぼろやずいうんどう)は、
上賀茂神社から徒歩圏内にあるお店です。
名称：京のおん菓子 朧八瑞雲堂(おぼろやずいうんどう)
フリガナ：キョウノオンカシ オボロヤズイウンドウ
住所：〒603-8411 京都市北区紫竹上竹殿町43
アクセス：京都市バス上賀茂神社バス停より徒歩5分
京都市営地下鉄烏丸線北大路駅より1,315m
電話番号：075-491-6011
営業時間：9：00～19：00 (完売次第終了もあり)
定休日：火曜
興味のある方は、一度は食べてみるといいかもしれませんね！
最後まで読んで頂きありがとうございました。
スポンサーリンク
フランス菓子工房のラファミーユの「まっ黒チーズケーキ」っておいしいのか？ [スイーツ]
フランス菓子工房のラファミーユの「まっ黒チーズケーキ」って
おいしいのか？
まず、チーズケーキに同じブラックココアサブレでふたをしてひっくり返している形状は
切るときにズレてしまいやすいです。
ブラックココアサブレのほろ苦さに合うようにだと思いますが、
レアチーズが甘すぎる傾向もあります。
フォークを入ると、ブラックココアサブレとレアチーズが一緒に切れずに、
ボロボロになるので食べにくさがあります。
バランスはいいと思いますが、ブラックココアサブレに濃厚レアチーズの組み合わせは、
普段ケーキを食べる量を目安に食べるとちょっとおもい感じになります。
と言った感じに、一般的なチーズケーキの感覚だとイメージが違う傾向はあります。
見た目は、ホントに真っ黒で、カットしてビックリ！
中には、真っ白なチーズケーキといった感じです。
テレビや雑誌で話題で、有名人もお取り寄せする、「まっ黒チーズケーキ」のお店で有名なので、
すでに、ご存知の方も多いと思います。
外側のブラックココアサブレの部分は、見た目は真っ黒ですが、にがくありません。
ほんのりカカオ風味の「ホロホロ」感のあるサブレ生地です。
中には、ねっとりクリーミーな濃厚ベイクドレアチーズが、半熟のとろける食感です。
外側のブラックココアサブレが見た目「真っ黒」でインパクトがありますが、
もちろんそれだけではなく、中のチーズケーキとあいまった、その食感と味がおいしさの秘密です。
ブラックココアサブレとレアチーズを一緒に食べるのがポイントです。
「まっ黒チーズケーキ」は、「フランス西部ポワトゥー地方に伝わる伝説のチーズケーキ」
をブラックココアと濃厚ベークドレアチーズを絶妙のコラボレーションで誕生させたモノだそうです。
作り手さんが、真っ黒チーズケーキをつくるきっかけとなったのは、
パリでのパティシエ修行時代のルームメートの発言と、
パリのオテル・ド・クリヨン修行中にパティシエから聞いた話からとのことです。
作り手さんが、ポワトゥー地方に行きたくてもパリから300km以上離れており、
都合あって日本に緊急帰国となって、本物を食べられないまま、
黒いチーズケーキへの思いが募り、
ラファミーユのパティシエ陣と相談して、まっ黒チーズケーキが再現されたそうです。
フランスのクリームチーズを贅沢に使用して、香川県産の小麦粉で、ブラックタルトの
サックリ食感を生み出したそうです。
ブラックココアと濃厚ベークドレアチーズを一緒に食べると、ちょうどいい感じです。
ラファミーユの「まっ黒チーズケーキ」が、気になる方は、
こちらをチェックしてみて下さい。
⇒まっ黒チーズケーキのお店ラファミーユの公式サイトへ
参考にしてみては如何でしょうか。
最後まで、読んで頂きありがとうございました。
スポンサーリンク
