Windows7/8/8.1が重い原因の一つにHDD速度が遅いとは! [便利]
Windows7/8/8.1が重い原因の一つにHDD速度が遅い問題があるのを知っているでしょうか?
根本的な原因としては、WindowsOSの進化により、いろいろな機能が追加されたことにより、
ハードウェアへの負担が大きくなっていることが大きいとは思います。
特に、ハードディスクへの負担が大きくなっているためです。
ハードディスクは、ハードディスクドライブ (HDD)、ハードディスク、ハードドライブ、
磁気ディスク、固定ディスク (Fixed Disk)などと呼ばれています。
JIS情報処理用語では「ハードディスク」のことです。
構造上、本来は回転する円盤(円板)が「磁気ディスク」または「ハードディスク」で、
回転軸やモーターなどの駆動装置を含めた全体が、
「磁気ディスクドライブ」または「ハードディスクドライブ」です。
特に、区別せず呼ばれることも多く、またディスクが駆動装置やコンピュータ本体などに固定されて、
容易には着脱できないものが多かったために「固定ディスク」とも呼ばれます。
市場へ出回る、すべてのハードディスクドライブは金属製の筐体でほぼ密閉されているため、
「密閉型ハードディスクドライブ」とも呼ばれることがあります。
実は、他のハードウェアに関しては、機能が飛躍的に向上していますが、
ハードディスクは、他のハードウェアからすると速度面とかの機能は、そこまで向上していません。
なので、最近はSSD(ソリッド・ステート・ドライブ)が登場しています。
SSDのパソコン又は、SSDとHDDをハイブリッドのタイプのパソコンの方は、
このハードディスクの速度が高速になっていますので問題になりませんが、
従来のHDDの方は、パソコンを長く使用している方や、
多くのアプリケーションソフトを入れている方などは、
ハードディスクに、かなりの負担がかかるために、動作が重くなっていく方が多いです。
また、低価格のパソコンを購入した場合は、SSDはまだHDDよりも高価なので、
ハードディスクは、HDDの場合が多いです。
これで、Windows7/8/8.1が重い原因の一つにHDD速度が遅いということあります。
意外に、最新のパソコンでもハードディスクがHDDの場合でWindows8/8.1のときは、
顕著に動作が遅くなる傾向が多いようです。
この原因が、キャッシュメモリが、ハードディスクにあるために、
パソコンを使いこんでいくと、ハードディスクに頻繁にアクセスが発生するようになるためです。
それでは、このHDDが遅いために起こるWindowsが重くなるのを改善するには、
どうすればいいのか?というと、Windows ReadyBoost(ウィンドウズ レディブースト)を使用すると、
劇的に速度が向上する場合があります。
ReadyBoost は、
Windows Vista、およびWindows 7、Windows 8(Windows 8.1含む)の一機能を、
フラッシュメモリなどの外部メモリーに、ハードディスクドライブのキャッシュとして利用することで、
ソフトウェアなどの読み込みを高速化する機能のことです。
ReadyBoostを使用すると、フラッシュメモリの記憶領域をキャッシュメモリーとして使用して、
総合的なパフォーマンスを向上させることができます。
パソコンに搭載しているメインメモリと同じ容量か、それよりも多いものを、
使用することが推奨されているが、小容量でも効果が出ないわけではありません。
マイクロソフトによると、搭載されたメインメモリの「3倍の容量のフラッシュメモリー」
を使用することで、最も優れたパフォーマンスを得ることができるとされています。
設定は、簡単で、USBメモリーを指して、設定すればいいだけです。
設定方法は以下のようにします。
(手順)
①USBメモリーやSDカードなどを接続する。
②エクスプローラーから、認識したドライブを選択して右クリックからプロパティをクリックする。
③プロパティのタブの「ReadyBoost」タブから「このデバイスを使用する」を選びます。
④あとは、「適応」して「OK」で設定済みです。
画像の4094MB(4GB)は実装されているメモリーの容量になります。
マイクロソフトの推奨が3倍の12GB以上のUSBメモリー等の使用になります。
「このデバイスをReadyBoostの専用にする」でもかまいませんが、容量の大きいなUSBメモリーを、
使用した場合に、空き容量が使えなくなりますのでご注意下さい。
使用していないUSBメモリーなどがあったら、とりあえずそれを使用してもいいとは、
思いますが、USBメモリーやUSBハードウェアによっては、あまり効果がないこともあります。
ポイントしては、出来るだけ高速のハードウェアを使用した方がいいです。
例えば、USBメモリーを使用する場合は、USB3.0規格で、USBメモリーも高速対応のものがいいです。
ちなみに、どんなUSBメモリーがいいのか?
気になる方は、
コチラをチェックしてみて下さい。
⇒SanDiskUSBメモリー(SDCZ43-032G-G46)へ
⇒SanDiskUSBメモリー(SDCZ43-016G-B35)へ
SSDが気になる方は、
こちらをチェックしてみて下さい。
⇒Crucial 内蔵SSD 2.5インチCT240BX200SSD1のアマゾン公式サイトへ
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試してみては、如何でしょうか。
パソコンが劇的に速くなると思います。
最後まで、読んで頂きありがとうございました。
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病院のお見舞いで生花禁止どうするのか! [便利]
最近は、多くの病院でお見舞いの生花が禁止になっています。
お見舞いに、生花は定番のような感じでしたね。
最近は、どうするのか?と言うと、
プリザーブドフラワーや、ボトルフラワーが人気になっているようです。
アメリカで4人の感染者が報告されたエボラ出血熱や、
日本国内でも感染者が出たデング熱など、2014年は感染症への危機感が一気に高まりました。
そんな中で、生花の持ち込みを禁止する病院が近年、増えています。
殺風景な病室を明るくいろどり、癒やし効果もあるお花は、お見舞い品の定番として、
あなたも、よく持っていったのではないでしょうか?
しかし、最近は、感染症などの観点からや、衛生管理の面などで、
生花を、病院で飾るのは、多くの病院で禁止されています。
病院側も、人手不足や、管理面で対応しきれないことも要因にあるようです。
そこで、代わりに注目されているのが、プリザーブドフラワーやボトルフラワーなどの、
生の花を特殊な方法で加工したフラワーギフトです。
人工的な造花のイメージを抱くかもしれないが、最近では加工技術の進化で、
生花と、ほとんど見分けがつかないものも多くなっています。
更に、水やりなどの手入れが必要なく相手に気をつかわせない点も、
お見舞い品として歓迎されているようです。
また、長期間劣化しないために、退院時にお世話になった看護師さんに、
お礼として渡したり、病院に残したりと、二次的な使用ができる点でも、
患者や病院の方に歓迎されています。
生花を使用したフラワーギフトとして、生花店で最近よく見かけるのが、
「プリザーブドフラワー」です。
生の花から水分をいったん抜き取り、保存料と液体色素をしみ込ませるようにしたもので、
色素を使うことで自然界にはない鮮やかな色にもできます。
約2年程度は、生花同様の色や形が楽しめる。
また水分を含んでいるため、ドライフラワーと違って触った感じは生花のように柔らかいです。
生花と、ほどんど変わらないので、違いに気付かないときもあるとのことです。
自然にはない、鮮やかな色に着色できるデザイン性の高さも人気の一つになっています。
プリザーブドフラワーはこんな感じです。
人気ランキングにしてみました。
一方で、ボトルフラワーは、乾燥機械を用いて乾燥させた花をガラス製のボトルの中に密封したものです。
特殊加工したドライフラワーなのですが、特殊な方法で乾燥させることでシワにならず、
生花の姿のままを保つことができるとのことです。
一般的な、ドライフラワーは湿気や日光の影響を受けるので、徐々に色あせていきます。
また水分を、失ってもろくなっているため、徐々に壊れたり崩れたりしますが、
ボトルフラワーは、湿気を吸収するシリカゲル入りのガラス容器に密閉されているので、
かなりの長期間、美しさが保てるということです。
ほこりがたまればボトルの表面を水洗いするだけで良いという、
手軽さも人気の一つだと思います。
価格は、プリザーブドフラワーよりも、やや高価で、自然のままの色合いの、
ボトルフラワーを好む人も多いようですね。
ボトルフラワーはこんな感じです。
人気ランキングにしてみました。
生花の持ち込みを禁止する病院が増えて頭を悩ませていた。
入院患者にとっても、花の癒やし効果は大きいです。
禁止されている病院にも、安心して贈れるお花が必要とか、
お見舞い者も、患者さんによっては、あまり食べ物を持っていけない場合など、
ニーズがあるようですね。
今後は、お見舞いのお花には、プリザードフラワーや、ボトルフラワーが、
定番となってきそうです。
参考にしてみては如何でしょうか。
最後まで、読んで頂きありがとうございました。
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iPhoneやスマホがインスタントカメラになるとは [便利]
iPhoneやスマホがインスタントカメラになると話題の小型プリンターが、
LGエレクトロニクスのPocket photo(ポケットフォト)です。
これは持ち運びが可能な小型のプリンターになります。
本体の重さは212グラムと非常に軽く、250mlの小さなペットボトル飲料とほぼ同じぐらいの重さで、
サイズは幅72.4mm×奥行き120.9mm×高さ24mmで、iPhoneより少し幅があり、
厚さは3台ほど重ねたぐらいです。
ポケットフォトはスマホやiPhoneとワイヤレス(Bluetooth)で接続するため、
接続ケーブルは必要ありません。
バッテリーは充電式で、USBケーブルとACアダプターで充電します。
1.5時間でフル充電になり、最大25枚の印刷ができるようです。
印刷には「ZINKフォトペーパー」という専用の用紙を利用します。
インクがいらない感熱式ペーパーで、幅50mm×高さ76mmと名刺よりも少し小さいサイズです。
本体に1パック(10枚入り)が付いています。
印刷するには、専用のアプリをスマホにインストールして使います。
AndroidとiPhoneに対応していて、もちろん無料です。
印刷したい画像をアプリで加工することもできます。
GooglePlayストアやApp Storeで「Pocket Photo」を検索してインストールします。
エフェクトや画質調整、コラージュ、フレーム加工、トリミングなどができます。
次に、印刷は、ポケットフォトに印刷用紙をセットします。
本体のふたを開けて、用紙パックの中身を青い用紙を下にして挿入します。
青い用紙はクリーニングペーパーになります。
ポケットフォトとスマホやiPhoneをBluetoothで接続します。
ポケットフォトの電源スイッチを長押しして、電源をオンにします。
次に、スマホやiPhoneの設定にある「Bluetooth」をオンにして、「PocketPhoto」をタップします。
「接続されました」と表示されたらOKです。
スマホは、端末によって若干設定に違いはあると思います。
アプリのプリンターアイコンをタップすると、印刷が開始されます。
1枚の印刷時間は、最短45秒程なので、差ほど時間もかかりません。
ポケットフォトを使えば、友人と撮影した写真をみんなで加工して、
その場で配ったり、QRコードに電話番号を入れて名刺として渡すこともできます。
また、スマホやiPhoneで調べたことを、メモの代わりに渡すのも手軽にできます。
この小型プリンターの活用法は、いろいろありそうです。
引用:http: //allabout.co.jp/gm/gc/433672/4/
しかし、残念なことがバッテリーです。
持ち運びも手軽なのですが、「フル充電で最大25枚プリント」できるのですが、
アプリで加工 ‐ Bluetooth接続 ‐ 印刷、という流れを繰り返すと、10枚ほどで、電池が消耗します。
少し荷物になりますが、充電ケーブルも一緒にもっておいた方がいいです。
できれば、モバイルバッテリーがあるといいです。
ポケットフォトは撮影した写真を、その場ですぐにプリントできるので、
インスタントカメラの「チェキ」や「ポラロイド」のような楽しさがあります。
更に、写真のデコレーション加工もできるので、おすすめですね。
海外では、チェキが大人気になっています。
今後は、ポケットフォトのような小型プリンターが人気になりそうですね。
気になる方は、
コチラをチェックしてみて下さい。
⇒LG Electronics Japan ポータブルモバイルプリンター Pocket Photo ホワイト&ピンク PD233P
⇒LG Electronics Japan社製 ポータブルモバイルプリンター Pocket Photo ホワイト&シルバー PD233
⇒LG Electronics Japan ポータブルモバイルプリンター「Pocket Photo」専用 Zink用紙 PS2203
参考にしてみては如何でしょうか。
最後まで、読んで頂きありがとうございました。