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大学生協のデカすぎメロンパンの意味は?単位パンでも話題! [話題]

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大学生協デカすぎメロンパンとは!

単位パンでも話題だった大学生協の本当の目的は何か?



2015年5月22日の「スッキリ!!」で、関東甲信越大学生協で発売された、

デカすぎメロンパン」が取り上げられて、「新入生のコミュニケーションづくりのきっかけになる」

と紹介されました。



直径20センチ以上で大人の顔より大きく、1個あたり1541キロカロリー(ご飯7膳分)もありますが、

連日完売しましたそうです。


学生からの「単位を売ってほしい」との要望に応えて話題になった「単位パン」に続く企画で、

「分け合って食べて友達づくりのきっかけに」との思いが込められているそうです。


直径20センチもあるという、このメロンパンをひとりではとても食べきれない量です。

まあ食べられる人もいるかもしれませんが、

普通に考えると、まわりの人と分け合って食べることになり、そこにコミュニケーション

が発生するということのようです。


デカすぎメロンパン」は、ゴールデンウィークあけの5月11日から15日にかけて、

約70の大学生協で計4000個が販売されて、ほぼ完売したとのことです。


購入できた学生たちがツイッターフェースブックなどに、相次いで画像を投稿したので、

その楽しそうなコメントがSNSにあふれました。



もちろん、大学生活において友だちづくりは大切なことですが、そこだけに終始してはいけません。

学生生活でやるべきことは、たくさんあります。


大学生活で学ぶことの中には、いろいろありますが、

最低でも、以下のことは学ぶべきです。

・自分の「売り」をつくるために、大学の内外において、しっかり専門分野を極める

・卒業後の将来像を見据えて、大学時代に学ぶべきものを明確にする

・本格的な恋愛の経験を積む

などです。


これは、卒業後を見据えて、より良い仕事とより、素敵な異性とめぐり会うためにも必要なことです。

特に、3つ目の「本格的な恋愛の経験を積む」については、異性に求めるモノや、

モテるための技術、デートを成功させるための方法や、男女の行動の違いについて

実践的に学ぶために、大学生活は絶好の機会と言えるます。


大学生活は高校までと違い自由度が高いので、充実した生活を送れるかどうかは

自分の行動と努力次第になります。

大学を卒業するときに、どんな自分になっていたいのか?

そのことを考えるうえでも、また実際に行動に移すヒントを得るうえでも、

これら3つを心がかることは、大切なことです。



この商品を企画したのは、関東甲信越10都県の大学生協などでつくる「大学生協東京事業連合」は、

2015年1月に、「単位パン」を企画して話題になりました。


大学生活にまだ慣れなかったり、5月病が心配されたりするこの時期に、

今回は「SNSで話題にしてもらい、分け合って食べて友達づくりのきっかけに」

巨大メロンパンを販売したとのことです。


製造したのは、単位パンを製造した千葉県の小菅製パンで、

学校給食用のパンをつくる合間をぬって1日800個製造したとのことです。


どうやら、すべて手作りだったとのことで、学生たちが喜んでくれてやってよかったと話しています。

ツイッター上では、生協側の狙いに反して「独りで完食した」と投稿するつわものもいましたが、

多くは、友達と並んで笑顔でメロンパンを撮影したり、分け合って食べている画像でした。


ただ、ホントにこのメロンパンデカイですね。

https://twitter.com/livedoornews/status/601189684371431425/photo/1


大学生協デカすぎメロンパンは、つくる人たちの学生たちにたいする思いも入っていますね。

今後の、大学生協の企画も楽しみです。

最後まで、読んで頂きありがとうございました。


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