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ドローン少年「ノエル」が逮捕!ネット予告による威力業務妨害とは [ニュース]

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ドローン少年ノエル」が逮捕されて話題です。

ネット予告による威力業務妨害とのことです。



どうやらこの15歳の少年は、ネット上で「ノエル」と名乗り、

「ニコニコ生放送」や「ツイキャス」などで動画を配信しているようです。


川崎市で起きた中1殺害事件の容疑者の自宅近くからニコ生を配信して、

物議をかもしたこともあるとのことですね。


社会のルールを、きちんと親御さんや先生などの大人が教えるべきではと思うところです。



威力業務妨害とは、威力を用いて人の業務を妨害することです。

この場合の「威力」とは、直接的、有形的な方法であり、

具体的な暴力、その他よりも軽微と言える文書、インターネットなどによる犯罪予告も含まれます。


また「業務」の範囲については、権力的公務は業務に含まれないとするのが一般的です。

刑法第234条が禁じており、違反した場合、3年以下の懲役、

または50万円以下の罰金に処せられます。

公訴時効期間は3年とのことです。



今回の、ドローン少年ノエル」は、報道によると、浅草神社(東京・浅草)の

「三社祭」でドローンを飛ばすようなことをネット上で予告して、祭りを妨害したとして、

警視庁は5月21日に、威力業務妨害の疑いで横浜市の無職の少年「ノエル」を逮捕しました。


ドローン少年ノエル」は、5月14日から5月15日にかけて、

インターネットの動画配信サイトに、「祭り行きますから。撮影禁止なんて書いてないから」

と発言する様子を配信して、祭りの運営業務を妨害した疑いが持たれています。


警視庁によると、動画を見た女性が通報して、主催者側は急きょ、警備を強化するなど

対応を迫られました。


この少年を巡っては、長野県の善光寺でドローンを飛ばして、警察が厳重に注意をしていました。

取り調べに対して、「ドローンを飛ばすとは一言も言っていない」と容疑を否認している模様です。


確かに、ドローン少年ノエル」の言葉には、ドローンを飛ばすは言っていませんが、

再三の警察の注意や、ノエルの行動を考えると処罰される対象となると思います。


ドローン少年ノエル」、行動が異常ではと思います。

大きな被害が出る前に、対処した警察の判断は良かったと思います。

最後まで、読んで頂きありがとうございました。


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