SSブログ

エボラ出血熱は症状が回復しても感染の可能性があるとは! [ニュース]

スポンサーリンク






エボラ出血熱症状が回復しても感染の可能性があることで話題になっています。

インドでエボラウイルスが発見されましたが、どうやら男性の精液から検出されたようです。


報道によると、男性は9月11日にリベリアでエボラ出血熱を発症して入院したようです。

約20日間にわたって治療を受けて、回復が確認されたため30日に退院しました。



11月10日に、ニューデリーへ帰国して、空港で検査を受けた際は、

陰性だったが、予防のため隔離されて、その後、精液からエボラウイルスが検出されたそうです。


男性は、エボラ出血熱から回復したことをしめす、リベリア当局の書類を持っているようです。



この男性は、エボラ出血熱から回復しているので、抗体を持っていると思いますが、

もしも、女性と性行為をした場合は、女性はおそらく、エボラウイルスに感染して、

発症すると思われます。



エボラ出血熱から、回復した人の体内に、完全にエボラウイルスが死滅したとは言えないようです。


エボラ出血熱は、回復後も精液にウイルスが残ることがあり、

性行為などを通じて感染する可能性があるようです。


インド保健省によると、男性について「血液からはウイルスは検出されておらず症状もない」とのことです。

これでは、空港の検疫では、精子も調べる必要があるようです。



あと、まだ分かったいないところで、体内にエボラウイルスが潜んでいる可能性もあります。


この場合は、どうすればいいのでしょうか?

入国の際にエボラ出血熱の感染経験者は、正直に話してくれるといいのですが、

ここは、心配です。


最後まで、読んで頂きありがとうございました。



スポンサーリンク








nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。