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羽生結弦の怪我の状態はどうなのか? [ニュース]

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羽生結弦選手の怪我状態はどうなのか?に注目が集まっています。

世界に衝撃を与えた「ハニュウ・ケース」が国際議題にもなりそうです。


8日に行われたフィギュアスケートのグランプリシリーズ第3戦・中国杯(上海)の、

フリー演技前の6分間練習で、中国の閻涵(エン・カン)と衝突して、

頭とあごを負傷した羽生結弦選手が9日に、成田空港に帰国してから、5日程が経ちます。


あの時の、車椅子での羽生結弦選手には、ビックリしまいた。

脳震盪の、影響だけかと思っていましたが、他もかなりの負傷でした。



精密検査を受けるため東京都内の病院に向かいましたが、

大流血から強行出場という、前代未聞のアクシデントには、無謀ではと思うところです。

再発防止に向けの、世界の動きに注目が集まりそうです。



演技後にあごを7針、側頭部は医療用ホチキスで傷口を3か所留める緊急処置を受けて、

左足には軽い肉離れの症状も見られたとのことでした。


心配された、脳震盪に関しては大丈夫だったようです。


私的には、棄権するべきと思っていました。

しかし、羽生結弦選手が、リンクに戻って渾身の演技を見せたときに、

私も、多くの人たちも感動しまいた。


一方で、脳震盪を起こしていた可能性があり、止めるべきだったと思っています。

羽生結弦選手の、今後を考えると、羽生結弦選手の演技を見ながらそう思いました。



ISUや各国の連盟でも、今回の羽生結弦選手の件を注視して問題解決への議題になると思われます。

ハニュウ・ケースということで議論になるとのことです。



今月28日~30日にあるNHK杯の出場については、

羽生結弦選手を指導するブライアン・オーサー・コーチが14日、出場可否は未決定とした上で、

状態を自ら直接確認する意向とのことです。



頭部や両足などの5カ所を負傷して、全治2~3週間ほどとのことです。

ブライアン・オーサー・コーチによると、挫傷を負った左太ももの状態が最も悪いようです。

来週半ば以降に来日予定で、羽生結弦選手とは、毎日、メールでやりとりしているとのことです。

「ベストを尽くす」との報道がされています。


羽生結弦選手の演技が見たいと思う反面で、無理はしないで欲しいところです。

今回の羽生結弦選手の負傷度合いのアクシデントは稀なことのようです。


今はまだ、今後の選手生命に関わるほどの怪我なのか分かりませんが、

羽生結弦選手が今回、最後まで演技したことは、本当に良かったことなのでしょうか?


状況から、やはり棄権がベストだったのではと思います。

あなたは、どちらが正しいと思いますか?


最後まで、読んで頂きありがとうございました。



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