東海道新幹線の新横浜駅で男性が感電とは

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東海道新幹線の新横浜駅で男性が感電して病院に運ばれたようです。


状況としては、

１５日の午前５時３０分すぎに、新横浜駅の構内で発生した停電の影響で、

東京と小田原の間の上下線が、始発から運転できない状況のようです。


横浜で、特に停電がおきていないのに、なぜ新横浜駅だけが停電してるのかと言うと、


JR東海が言うには、午前５時３８分ごろ、東海道新幹線の新横浜駅の構内に停車中だった

広島行きの始発列車の屋根に男性が登りて、架線に触れて感電したようで、

そのために、新横浜駅が停電となったようです。


この男性は、なぜわざわざ列車に登って、架線に触れるような行為をしたのでしょうか？

普通に考えれば、感電することは分かります。


自殺目的のような感じですね。

しかし、迷惑な話しだと思います。


東京と小田原の間の上下線が、始発から運転できなかったわけなので、

多くの乗客の足に影響がでたことでしょう。



男性が登ったのは、新横浜駅に止まっている、午前６時に出発する予定だった

広島行きの「ひかり４９３号」とのことです。


１６号車の上に登って、電線に触れて感電したとのことでした。



NHKがヘリコプターから、下り線のホームに停車している列車を撮影して報道によると、

最後尾の車両の屋根の一部が黒く焦げたようになっていたようです。



警察と消防によると、午前５時５０分ごろ、

新横浜駅の駅員から、客がホームに停車中の新幹線の屋根に登り感電したようだと

通報がはいったようです。



駅員さんも、まさか新幹線の屋根で、人が感電するとは、思っていなかったと思います。

この男性の行動は不思議ですね。


数万ボルトの電圧があるであろう、架線に触れているので、

男性は、かなりの重傷だとは思います。



病院に運ばれていますが、助かるでしょうか？

警察が状況を調べているようですね。


最後まで、読んで頂きありがとうございました。



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タグ：新横浜駅 男性 感電 東海道新幹線