ASUSがChromebookとChromeboxを日本で個人向け販売スタート

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ASUS（日本エイサー）がChromebookとChromeboxを

日本で個人向け販売をスタートして話題になっています。


７月に発表して、法人・教育機関向けに発売していた、

Chrome OS搭載ノート端末「Chromebook C300MA」及び、

超小型デスクトップ端末「Chromebox」を、１２月上旬より個人向けにも発売するようです。



Chromebook C300MAは、13.3型のクラムシェル端末で、

個人向けには、法人向けのブラックと、ホワイトをあり、

メモリとストレージを、それぞれ4GB、32GBに倍増しています。


加えて、オンライン直販店では、英語キーボード、メモリ2GB、ストレージ16GBで、

スカイブルー、バレンシアオレンジ、ハニーイエローのカラーバリエーションモデルもあります。



カラーが豊富になれば、いろいろなユーザーに受け入れられそうです。

結構スマホやiPhoneが持ち運びに便利なので、ネット接続には使われていますが、

画面が小さいのが、ちょっと残念なところです。


タブレット、iPadなどもありますが、パソコンに慣れたユーザーには、

こちらの方が使いやすいかもしれません。


仕様は、Celeron N2830(2.16GHz、ビデオ機能内蔵)、メモリ2/4GB、ストレージ16/32GB（eMMC）、

1,366×768ドット表示対応液晶などを搭載して、

インターフェイスは、USB 3.0、USB 2.0、SDカードリーダ、HDMI出力、

IEEE 802.11a/b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0、

92万画素Webカメラ、音声入出力などを搭載しています。


バッテリ駆動時間は約１０時間と長いです。

本体サイズは、329×230×20.3mm（幅×奥行き×高さ）、重量は約1.4キログラムのようです。


アマゾンでは、Chromebookは販売されています。

まだ価格が未定ですが、３万円前後ではと思います。

機能面から考えると、コストパフォーマンスはいいと思います。


ちなみに、Chromebookを人気ランキングしてみました。

参考にしてみて下さい。






日本エイサーは、発売に合わせ、１２月１２日と１３日に、

銀座のGAT CAFEにて「ASUS Chrme Cafe」をオープンして、

活用方法を学べるセミナーも開催するとのことです。


要事前登録をすれば、参加費は無料とのことです。


Chromebookは、今後注目されそうです。

結構、タブレット以上に、コチラが普及するかもしれませんね。


最後まで、読んで頂きありがとうございました。




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タグ：ASUS 日本エイサー Chromebook 日本 個人向け販売