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エボラ出血熱の薬の富士フイルムのファビピラビルが有効か! [話題]

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エボラ出血熱富士フイルム

ファビピラビルが有効なようです。


富士フイルムは20日に、グループ会社が開発した

インフルエンザ治療薬の、「ファビピラビル

を追加生産すると発表しました。


エボラ出血熱の感染者に提供すると思われます。



ファビピラビルは、開発コードのT-705、又は、商品名である

アビガン錠と言う名称でも呼ばれていますので、勘違いしないようにしたいです。



世界的に、脅威となっている、エボラ出血熱ですが、

富士フイルムファビピラビルを、200ミリグラム錠、

エボラ出血熱ウイルスに感染したフランス人女性看護師に投与されて、

女性は10月4日、無事に回復して退院したようです。



エボラウイルスは、2014年の夏ごろの、

インフルエンザウイルスと構造が似ているようです。


本来は抗インフルエンザウイルス薬は、ウイルスの細胞内での、

遺伝子複製を防ぐことで、増殖を防ぐ仕組みになっています。



このことから、考えると富士フイルムファビピラビルは、

エボラウイルスの増殖を防ぐことができたのではないかと思われます。


投与された、フランス人女性看護師はエボラウイルスが増殖しなかったので、

自身の免疫力で、回復にしたのではと推測しています。



エボラウイルスに、感染した人でも、稀に回復する人がいるようです。

そして、その方の血液や血清の投与がエボラウイルスの唯一の有効な治療法とされています。



実際に、このような治療が、どこまでされているか分かりませんが、

今回の、ファビピラビルインフルエンザウイルス薬と考えると、


症状が悪化した状態では、どこまで有効なのか?

誰にでも、効き目があるか?


今後の動向を見守りたいと思います。


ほとんど、治療法がなかった、

エボラ出血熱の治療に有効に使えることを期待したいです。


あとは、日本で感染者が出ないことを祈るばかりです。


最後まで、読んで頂きありがとうございました。



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