PL学園野球部の監督になるにはPL教団に入信しないと！

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PL学園野球部の監督になるためには、PL教団に入信しないと、

いけないので、監督が限られてしまうのでしょうか？


PL学園の野球部が新年度の部員の受け入れを停止すること、

が１０日に、明らかになりました。

昨年４月から、事実上の監督不在が続いており、

この日までに、野球部員の保護者に通達したようです。

甲子園を何度も沸かせたPL学園は、

このまま廃部への道をたどってしまうのか？



PL学園を運営しているのは、PL教団になります。

PL教団＝パーフェクト リバティー教団です。

どうやら、PL教団の幹部たちが、野球部の不祥事の発覚で、

野球部を毛嫌いしている傾向があるようです。



更に、有名どころの野球部OBも、PL教団に全くの寄付もないとか？

PL教団自体は、そこまでおかしな宗教団体ではないようで、

そんなに強制的な活動はないようです。


宗教団体と言うと、何か良からぬことをしているのではと、

思われる方もいるかもしれませんが、

ちょっとした奉仕作業と、月に数千円ぐらいの寄付をするくらいの

ところもあります。



今回のPL学園の野球部の新入部員の受け入れ停止は、

野球部が廃部になる可能性が高いですね。


多く野球部OBがいながら、監督になる人がいないなんて、

どう考えてもおかしいわけです。

更に、監督になるためには、PL教団に入信しないといけないとは？

これも、おかしな話しですね。

監督になるために、入信しないといけない義務はないと思います。

入信は、単なる、PL教団へのご機嫌とりに過ぎません。

PL教団への信仰心があるのか？みたいなことです。



おそらく、PL学園の野球部の不祥事で、PL教団の幹部が、

野球部を、潰しにかかったということでしょうね。

現在も、野球部の監督は、正井一真校長がしているので、

もう限界と言ったところでしょう。


甲子園で、あれだけ活躍してきたPL学園が見れなくなるのは、

非常に残念です。

なんとか、監督になってくれる人が現れてくれるといいのですが、

期待は薄いと思います。


PL学園の野球部の歴史もここまでなのか？

今後の動向を見守りたいと思います。


最後まで読んで頂きありがとうございました。



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タグ：PL球団 PL学園 野球部 廃部 監督