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ナルトの最終回がついに11月10に! [話題]

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週刊少年ジャンプで連載のナルト最終回がついに、

11月10日に決まりました。

多くのファンに惜しまれることになっています。


週刊少年ジャンプで1999年から連載を続けている、

人気漫画「NARUTO―ナルト―」が11月10日発売の、

同誌で完結になると話題になっています。


ナルトは海外でも人気のマンガですね。

集英社が10月6日に、発表しました。


テレビアニメや映画、ゲームにもなり、

単行本70巻の累計部数は1億3千万部、

全世界での、発行部数は2億部に達しているようです。



ナルトの舞台は、忍者が軍事力となっている世界で、

忍者学校で落ちこぼれだった、うずまきナルトが、


里一番の忍である「火影(ほかげ)」をめざして、

同期のうちはサスケや春野サクラとともに、


数々の試練を乗り越えて、成長していく物語です。



どうやら、2012年の夏には、終わらせ方が固まっていたようです。


原作者の岸本斉史さんは、2012年夏には映画9作目で初めて、

本格的に企画やストーリー、キャラクターデザインを手がけたようで、


この際は、連載の終わらせ方は固まっており、

あとは、「そこに向かって突っ走っていくだけ」と語っていました。


また、「ナルトを描き始めた当時、僕自身は結婚もしていなくて、

ナルトの設定を両親のいない、キャラと簡単に決めてしまった。

僕が家族を持つようになってくると、

ナルトがちょっと可哀想になったというか」として、

映画9作目では、ナルトの両親への気持ちを描いていたようです。



ナルトの当初の設定は、妖術ものだったが、

術の名前など、が分かりにくいため、忍者に変更したということです。


印を結ぶと、「影分身」などの術が発動する姿は、

歌舞伎に出てくる、架空の忍者「自来也(じらいや)」の、

イメージが元になっているようです。


こうした忍者のわかりやすさが、忍者好きの、

海外に受け入れられた大きな要因の一つのようです。



国内外の芸能人や著名人にも、

ナルトのファンは多くいます。


乃木坂46の生駒里奈さんは、ナルトから多くを学んだとして、

「一番奥深い」と言っています。


「仲間との友情や夢が詰まっています。

主人公のナルトは問題児でしたが、

仲間の大切さに気がつき、忍者の長を目指して成長していきます。

私もがんばろう、という気持ちにさせてくれます」と語っています。



生駒里奈さんは11月に完結との一報を知ると、

公式ブログに、「ジャンプ読みながら、もうよくわからない精神状態」

11月10日こないでー(´;Д;`)あ。涙。」

などと書き込んでいます。



連載終了の発表に、海外のネットユーザーからも、

驚きと、悲しみのコメントが書き込まれているようですね。



よく最終回のようになって、更に連載していく、

マンガが多いように思います。


ファンにとっては、嬉しいことですが、

無理に、引っ張っていくことで、

だんだんワンパターン化していくものです。


切れのいい最終回になりそうですね。

最後まで、楽しみに見ていきたいと思います。


最後まで読んで頂きありがとうございました。



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