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デング熱の初期症状は喉の痛みからかゆみへ [ニュース]

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デング熱初期症状の痛みから始まり、

鼻水鼻血また下痢なども、

代表的な、デング熱初期症状と見られています。


その後は、かゆみも出てきます。


デング熱を見極めるために、覚えておきたい初期症状は、

他にも、複数あるので、もしかしたらと思ったら、

病院に行った方がいいでしょう。



1.デング熱初期症状痛み

デング熱感染すると、その潜伏期間は3日~14日間が、

ほとんどのケースで7日以内に発病するようです。


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を媒体として、感染するので、に刺されなければ、

今は、感染しないとされています。


しかし、輸血や臓器移植、また血液製剤を使用した場合は、

可能性もあるようですね。



2.デング熱はどのような症状がでるのか

症状三段階あるようです。


発熱期回復期重症期の3つの段階に分けられて、

回復期重症期に移行すると、

危険な状態になります。



3.デング熱発熱期

主な、症状としては、

痛み乾きです。

どの症状も、必ず出るわけではありませんが、

注意が必要です。


鼻血や口から出血があるようなら疑いが強くなります。


デング熱の特徴的な症状に、筋肉痛や背中の痛みなどがあります。

また、突然の発熱頭痛も同時に起こるようなら、

デング熱の可能性が高くなります。


下痢嘔吐を繰り返すケースも少なくありません。

また、発疹は熱が出てから4日~7日ほどで、あらわれることがあります。



4.デング熱回復期

熱が下がり、はじめると少し安心しますが、

実は、ここから重症期に進むことがありますので、

注意が必要です。


そして、かゆみが出て心拍数が遅くなります。

熱が下がった後に、激しいかゆみが出た場合は、

デング熱の疑いが強くなります。


また心拍数が遅くなるために、

数週間の疲労感が続くケースもあるようです。



5.デング熱重症期

回復期重症期は、特に危険なときで、

症状としては、低血圧症毛細血管の水分漏れが増加して、

胸や腹の部分に多量の水分が溜まる胸腹水症になる場合や、

消化管出血など重症化することがあります。


デング熱の見極めのポイントは急な発熱や、

痛み、また筋肉痛や背中の痛みがあった場合や、

熱が下がった、後に激しいかゆみが出た場合は、

すぐに、病院にいくことをおすすめします。


通常熱が出た場合は1~2日は様子を見ると思いますが、

2日経っても、熱が下がらない場合は、

すぐに、病院でみてもらうようにしましょう。


ただし、すべての医療機関で、

デング熱の検査ができるわけではありません。


また、今は大丈夫だとは思いますが、解熱剤も、種類によっては、

デング熱症状悪化させてしまうモノがあります。


今は、各病院で周知されていると思いますが、

自身の判断で解熱剤は使用しない方がいいです。


参考になれば、幸いです。

最後まで読んで頂きありがとうございました。



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