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アルコール摂取のし過ぎはやめた方がいいのは [健康情報]

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タバコとかも、健康によくないですが、アルコールの飲み過ぎも同様によくありません。

職場の飲み会や、女子会などアルコールを飲む機会も多いかと思います。

そんな、気軽に飲んでいるアルコールは、特に女性にとってはとても危険なものです。

アルコール摂取を、やめたほうがいい理由を6つご紹介します。


1.せっかくの運動が台無しになる

運動したあとに、喉が渇いたからといってアルコールを飲むのはNGです。

アルコールは、脱水症状を起こすこともあります。

おなかや太ももの筋肉を破壊してしまうこともあります。


2.遺伝子に影響を及ぼす

アルコールは、なんと遺伝子や細胞にダメージを与えることを知っているでしょうか。 

これから出産をしようと思っている、女子にはおすすめできません。 

アルコールを毎日飲んだ人とそうでない人とでは、

アルコールを飲んだ人の遺伝子や細胞に対する影響が、

2倍にもなったという調査結果がでているそうです。


3.高血圧のもとになる

アルコールは、あなたの血圧をあげてしまいます。

遺伝的に心臓疾患のリスクが高かったり、

高血圧の家系だったりという方は、避けた方がいいです。


4.太る原因になる

アルコールは、私たちの体の中でレプチンという食欲を調整するホルモンを抑制して、

空腹にします。

これが、飲みながら食べると、食べ物がおいしく感じる理由です。

しかも、カクテルなどには糖分がたくさん入っていますから、

ダイエットにはよくありません。

最近の、アメリカでの調査では、アルコールを飲む人は、

飲んで食べる時に、平均して約6300カロリーもオーバーしている

そうなので、ご注意が必要です。


5.女性の方がリスクが高いのは

男性に、比べて女性の体の水分量は多いといいます。

アルコールを、分解するのに男性よりも、かなりの時間がかかります。

1日にたったの1杯でも、あなたの脳の機能を低下させて、

気分を沈ませたり、イライラさせたり、記憶にもマイナスの影響を与えるそうです。

ニュージャージー州のラトガース大学の調査によると、

アルコールは、新しく脳細胞を作る速度を、約40%も遅くするとのことです。

それは、その他の細胞でも同じことがいえるそうです。

その他にも、アルコールを飲む女性は、飲まない女性に比べて

心臓発作のリスクが約39%も高いという調査結果もあります。

まず、肝臓には良くはありません。


6.疲れがとれないのは

よく、眠れないからアルコールを飲むという人がいますが、

これはよくありません。

確かに、すぐに眠れるかもしれませんが、

アルコールは、私たちの熟睡の時間すなわちレム睡眠を短くしてしまうので、

結果として、翌日に疲れが残ることになります。


このように、アルコール摂取をやめた方がいい理由を挙げましたが、

いかがでしょうか。 

付き合いなどで、飲む機会を避けられないこともあると思います。

しかし、女性はあまり飲み過ぎない方がいいです。


いつもベロベロになるまで飲んでいては、健康を害するだけです。


できるだけ、控えた方がいいです。

なかなかやめられない方は、量を少なくすることをおすすめします。


参考にしてみては如何でしょうか。
最後まで読んで頂きありがとうございました。



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