SSブログ

マーリンズのイチローが日米通算4190安打メジャー歴代1位も狙えるとは [野球]

スポンサーリンク






マーリンズイチロー外野手が日米通算4190安打で、

メジャー歴代2位タイ・カッブさんの記録に王手をかけました。

メジャー歴代1位も狙えるそうです。



マーリンズイチロー外野手は、「7番・右翼」で出場して、5打数2安打3打点、

2得点と、先発では4試合ぶりに、今季13度目のマルチ安打で打率を0.253としました。


これにより、日米通算4190安打となり、メジャー歴代2位タイ・カッブさん

の記録に王手をかけました。

また、1位ピート・ローズさんで4256安打ですので、今のイチロー外野手なら

メジャー歴代1位も狙えると思われます。



第1打席は1点リードの二回無死三塁の好機に、初対決の左腕、ロドリゲス投手にたいして、

2ボール1ストライクからの4球目、やや低めの150キロ直球を中前打。

後続の右前打で三進して、ゴードン選手の犠打で生還しました。


先発出場では、8試合連続で得点を記録しました。

2点リードの、四回は先頭で遊飛。

1ストライクからの2球目の、154キロの内角直球を打ち上げました。


5-4の六回無死二、三塁の打席は2ボールからの3球目、150キロの内角直球を鋭く弾き返して、

右翼線適時三塁打で、今季5本目のトリプルで2打点をあげて、

後続の適時打で2度目のホームを踏んでいます。


その差を10点に広げた同回2度目の打席は2死走者なしの場面で3番手左腕ロス投手にたいして、

1ストライクからの2球目、140キロの内角変化球を打って出て遊ゴロ。

タイ・カッブさんの記録に王手をかけて臨んだ八回2死一塁の打席は、

5番手左腕のレイン投手にたいして、フルカウントから見送った外角低めの球をストライク

と判定されて、見逃しの三振になりました。


試合は、マーリンズが圧勝してマーリンズ14-6レッドソックスで、3連勝をかざりました。


試合前の全体練習は、いつもならフリー打撃の後は、その日の守備位置に入り、

ほかの選手の打球を追うイチロー外野手だが、この日は右翼ではなく、

より守る範囲の広い中堅に向かっています。


後半戦25試合のうち、完全休養は1試合だけで、8月は10試合に出場して

打率0.343(32打数11安打)で、出塁率0.421です。

先発出場した、全8試合で得点を記録しています。



ちなみに、現地時間8月11日(日本時間8月12日)のレッドソックス戦でも、

2打数1安打、さらに2四球、1打点、1得点と活躍でした。

https://youtu.be/Pp7oiXLDN3g


このときが日米通算4188安打でした。


日米通算4190安打として、タイ・カッブさんの持つ歴代2位の4191安打に王手をかけたのがこちらです。

https://youtu.be/Z1Qp_F_gQko

マーリンズイチロー外野手のメジャー歴代安打数1位を期待したいですね。

最後まで読んで頂きありがとうございました。


スポンサーリンク








nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。