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進撃の巨人の実写版映画の長谷川博己の「シキシマ」が違いすぎるとは [話題]

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進撃の巨人実写映画長谷川博己さんが演じるの

シキシマ」が違いすぎると話題です。



全世界で、単行本累計発行部数が5000万部を超える大人気漫画進撃の巨人」の

実写映画化した「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」が8月1日に公開されました。


あらずしは、人間を食べまくる巨人たちと、それに立ち向かう人類との戦いを描いた

ファンタジー作品です。

なす術がない人間たちが、巨人に食べられるグロテスクな描写もさることながら、

巨人に復讐心を燃やす主人公・エレン、男性をもつのぐ強靭な腹筋を持つ少女・ミカサなど、

魅力的なキャラクターや意外なストーリー展開によって、多くのファンがいます。


公開初日には、男女ともに注目度が高く、血しぶきが噴射したり、足がちぎれたりとか、

かなりこわいはず、なんて考える方も多いと思います。



進撃の巨人の原作では、主要登場人物のエレンミカサアルミンの幼少期から

物語がはじまりますが、実写映画進撃の巨人」ではすでに全員大人になっています。



巨人の侵攻を防ぐためにつくられた、壁の中のシーンからスタートします。

公開前から話題となっていましたが、やはり原作を読んでいる人ならば

それでいいのと感じる変更点がたくさんありました。

今回の映画化にあたって原作者の諫山先生が出した要望は、

「あえて原作漫画の設定の縛りを外すこと」だったようです。



映画でも、巨人が大きかったですね。

巨人も大きいですが、 雄叫びも大きく大迫力です。

超大型巨人が開けた穴から、あっという間に巨人の群れが壁の中に入ってきて、

人間が喰われまくります。

このあたりは、原作のような感じだったと思います。


また、進撃の巨人の見どころのひとつといえば、エレンたちが使う対巨人用兵装の

立体機動装置」です。

建物の間を縦横無尽に駆け巡りながら、ブレードで巨人を倒すときに使われますが、

やはり原作アニメのような動きは厳しいようです。

後編で、改善されるのか?実写版では、限界なのか?といった感じです。



長谷川博己さんが演じる、映画オリジナルキャラで、人類最強の「シキシマ」ですが、

冷徹で無愛想な原作の人気キャラの「リヴァイ兵長」の設定ではと思われていましたが、

まったく違うキャラなりました。


よく喋るうえに、キザな感じで、シキシマがリンゴをかじりながら言うシーンでは、

驚くほどのキザなセリフがあります。


かなりグロいので、R15くらいにしたほうがいいかもしれませんね。

捕食シーンでは、画面がやや暗くなっていたので、思ったほどではないかもしれませんが

原作の進撃の巨人も知らない方には、衝撃的かもしれません。


ちなみに、公開前のプロモーション動画がこちらです。


引用:https: //youtu.be/swpaOrubkT0


実写版映画進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」観てみるといいかもしれませんね。

最後まで読んで頂きありがとうございました。


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