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衆院解散のメリットは?GDPマイナス成長でも消費増税か! [ニュース]

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衆院解散メリットと言えば、安倍首相は、選挙に勝つ自信があると思います。

しかし、GDPマイナス成長の発表がされましたので、消費増税を先延ばしと言う可能性はあります。



内閣府が17日発表した7~9月期の国内総生産GDP)速報値は、

物価変動の影響を除いた、実質GDPが4~6月期に比べて-0.4%と

2四半期連続のマイナス成長となりました。


このペースが1年間続くと仮定した年率換算では-1.6%です。

民間調査機関の予想は+2.2%のプラス成長を見込んでいました。



報道で、安倍首相が言ってることが、正しいのであれば、消費増税は先送りの可能性があります。

おそらく、ここでマイナスになる発言をするとは、思えませんが!



GDPの約6割を占める個人消費は+0.4%の増加で、

設備投資は-0.2%の減少となっています。


消費税の引き上げが効いているようです。

2014年4月に消費税率を5%から8%に引き上げた後の、

個人消費は低迷して、景気は失速しているのが浮きぼりになりました。



安倍首相は、7~9月期のGDP速報値を、2015年10月に、

消費税率を8%から10%に引き上げるか、どうかの重要な判断材料にしています。



これを、理由に消費増税は先送りとして、衆議院解散総選挙に挑むつもりのように思います。

これだと、衆議院解散しても、逆に自民党と公明党が議席を伸ばす可能性があります。


更に、このイベントで、数々の問題がボヤけて、矛先が衆議院解散に向けられます。

衆議院解散総選挙を自民・公明が圧勝の筋書きができているようですね。



私も、現段階の野党では、政権を任せられるかと言うと、

残念ですが、とても厳しいと思います。



ここで、安倍首相以外になった場合、日本が混乱することは間違いないと思われます。

衆議院解散総選挙の自民・公明党の圧勝が目に浮かびます。


その後は、更に株価の上昇と、ドル円の上昇となりそうですが、

これが、もし負ければ、株価暴落ドル円暴落の可能性がありますね。


未来は、分かりませんが、このような策略だと思われます。

衆議院解散はどうなるか?

あなたが、どちらを支持するか?


参考にしてみては如何でしょうか。

最後まで、読んで頂きありがとうございました。



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