妖怪ウォッチが浮世絵や画集までブームするとは！

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妖怪ウォッチが浮世絵や画集までブームにしていると話題になっています。

妖怪ウォッチ恐るべしです。


子供たちの間で大ブームの妖怪ウォッチなのですが、

２０１３年の夏から、ゲームソフトの発売で、ブームになりました。



２０１４年の１月からは、アニメ放映に合わせて、

腕時計型のオモチャに組み込んで遊ぶ、「妖怪メダル」の販売が、

更に、人気を加速させました。



妖怪ウォッチ腕時計は、品切れが続出して、ついには、段ボールなどで、

手作りする人まで現れて、動画公開されていました。

親御さんが、買えなくて、しょうがなく自作したような感じでした。



しかし、ここにきて妖怪ウォッチから、妖怪ブームに発展しているようです。


妖怪をテーマにした、書籍が売れていて、

妖怪関連の書籍コーナーなどもあり、売れ行きは好調のようです。


武蔵大学教授のアダム・カバット先生の著作や、

マニアックなところでは、鳥山石燕の妖怪画集なども好調のようです。



アダム・カバット先生の著書を人気ランキングしました。

良かったら参考にして下さいね。







更には、妖怪を主題にした、展示会でも、ブームの影響があるようで、

夏から秋にかけの、「江戸妖怪大図鑑」と題する、浮世絵の展覧会を開催した、


東京都渋谷区の太田記念美術館に、普段の展示では、高齢の方が多いとのことですが、

今回は親子連れが、多く来場されたようです。



親子で浮世絵の観賞はとは、あまりしないことのように思います。

妖怪ウォッチのブームにはビックリするものがあります。


妖怪ウォッチのブームはどこまで発展するでしょう。

意外な妖怪ブームへとなりましたね。


最後まで、読んで頂きありがとうございました。



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タグ：浮世絵 画集 メダル 零式 妖怪ウォッチ パレード