『銀魂』実写映画で「カブト狩り」も再現？ゲロインの神楽(橋本環奈)は [映画]
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『銀魂』実写映画で「カブト狩り」も再現と話題に！
ゲロインの神楽(橋本環奈さん)は、鼻ほじるし・・・
空知英秋さんの人気漫画を実写化する映画「銀魂」の撮影現場が昨夏、
取材陣に公開されて、原作でも人気のエピソードの「カブト狩り」シーンの
一部が公開されました。
「銀魂」の舞台は、パラレルワールドの江戸で、
宇宙からやってきた天人(あまんと)の台頭と廃刀令により、
かつて隆盛を極めた侍が、衰退の一途をたどる時代に、
侍魂を堅持するちょっと変わった男・坂田銀時(小栗旬さん)と、
銀時とひょんなことから出会った仲間の志村新八(菅田将暉さん)、
神楽(橋本環奈さん)たちの身におきるさまざまな事件を描いています。
公開されたのは2016年8月24日の茨城・ワープステーション江戸で行われた撮影とのことです。
銀時役の小栗旬さんをはじめに、菅田将暉さん、橋本環奈さん、柳楽優弥さん、
吉沢亮さん、岡田将生さんらが、エリザベス、真選組隊員エキストラと共に
撮影に臨んでいます。
江戸時代と、近未来を混ぜたような「銀魂」の世界が再現された現場で、
主人公の坂田銀時(小栗旬さん)、志村新八(菅田将暉さん)、神楽(橋本環奈さん)の
万事屋の3人と、江戸を守る特殊警察・真選組の土方十四郎(柳楽優弥さん)、
沖田総悟(吉沢亮さん)、攘夷志士・桂小太郎(岡田将生さん)とそのペットのエリザベスまで
公開されました。
この日に撮影したのは、カブト虫を追う万事屋と真選組が江戸の町を走り回る、
壮大な追いかけっこのような場面です。
カブト狩りへ出かけた万事屋は、森の中で真選組一同と鉢合わせします。
万事屋、真選組が共に、虫取り網を手に、虫取りカゴを持って
江戸の町を駆け抜ける道中では、岡田将生さんが演じる桂小太郎とエリザベスにも遭遇します。
原作や、アニメでは、近藤勲が全身に蜂蜜を塗った衝撃の姿を披露して、
人気を集めているシーンです。
江戸風の家屋が連なる街並みには、看板や飾りなど細部までこだわりをみせて、
いたる所に、様々な天人たちの姿があり、
万事屋の3人は、麦わら帽子に虫取り網とカゴをもった「カブト狩り」スタイルで、
真選組と共に全力疾走します。
江戸の町を駆け抜ける道中では、桂小太郎とエリザベスに遭遇したり、
沖田総悟がバズーカをぶっ放したりの大騒ぎといった撮影が炎天下の中で行われました。
炎天下のなかで、撮影は行われたとのことで、ずっと走り回っていたキャストたちですが、
撮影の合間にも笑いがたえることはなく、
自分の撮影を終えても、控え室には戻らずに、みんなでモニターチェックしています。
豪華キャストで、繰り広げられる全力の悪ふざけに一同爆笑して、
福田雄一監督、キャストはじめスタッフたちの仲の良さもわかります。
「カブト狩り」のエピソードの採用について、
松橋真三プロデューサーは、
「キャラクターたちの説明や世界観の説明を冒頭でやることを考えたとき、
ぜひギャグで紹介したいと思い、カブトムシを獲りに行くエピソードからはじまり、
その後のエピソードにつながる形でできないかと考えました」
と語っています。
この日、撮影に参加していなかった中村勘九郎さんが演じる近藤勲と、
長澤まさみさんが演じる新八の姉・妙もこのシーンに登場の予定とのことです。
コメディー色の強いシーンにも
「とにかく振り切って、中途半端にしないこと」を心がけて撮影に挑んだという橋本環奈さんは、
「撮影で鼻ほじのシーンが終わった後に、みんなに拍手してもらったんですよ！なぜか(笑)。
すごくうれしかったんですけれど、やりきれたかなって気持ちはあります」
と充実した撮影を振り返っています。
キャスト発表の時に、福田雄一監督が言っていた、
みんなの評価
「あんな派手な菅田将暉にこんな地味なメガネできないだろう」とか
「1000年に一度のアイドルが鼻ほじるわけないだろう」とか、
「後の人間国宝かもしれない中村勘九郎が森で蜂蜜塗って全裸で立ってるわけないだろう」
みたいなツッコミは、完全に裏切っているようですね。
映画「銀魂」の7月14日の公開が楽しみですね。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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『銀魂』実写映画で「カブト狩り」も再現と話題に！
ゲロインの神楽(橋本環奈さん)は、鼻ほじるし・・・
空知英秋さんの人気漫画を実写化する映画「銀魂」の撮影現場が昨夏、
取材陣に公開されて、原作でも人気のエピソードの「カブト狩り」シーンの
一部が公開されました。
「銀魂」の舞台は、パラレルワールドの江戸で、
宇宙からやってきた天人(あまんと)の台頭と廃刀令により、
かつて隆盛を極めた侍が、衰退の一途をたどる時代に、
侍魂を堅持するちょっと変わった男・坂田銀時(小栗旬さん)と、
銀時とひょんなことから出会った仲間の志村新八(菅田将暉さん)、
神楽(橋本環奈さん)たちの身におきるさまざまな事件を描いています。
公開されたのは2016年8月24日の茨城・ワープステーション江戸で行われた撮影とのことです。
銀時役の小栗旬さんをはじめに、菅田将暉さん、橋本環奈さん、柳楽優弥さん、
吉沢亮さん、岡田将生さんらが、エリザベス、真選組隊員エキストラと共に
撮影に臨んでいます。
江戸時代と、近未来を混ぜたような「銀魂」の世界が再現された現場で、
主人公の坂田銀時(小栗旬さん)、志村新八(菅田将暉さん)、神楽(橋本環奈さん)の
万事屋の3人と、江戸を守る特殊警察・真選組の土方十四郎(柳楽優弥さん)、
沖田総悟(吉沢亮さん)、攘夷志士・桂小太郎(岡田将生さん)とそのペットのエリザベスまで
公開されました。
この日に撮影したのは、カブト虫を追う万事屋と真選組が江戸の町を走り回る、
壮大な追いかけっこのような場面です。
カブト狩りへ出かけた万事屋は、森の中で真選組一同と鉢合わせします。
万事屋、真選組が共に、虫取り網を手に、虫取りカゴを持って
江戸の町を駆け抜ける道中では、岡田将生さんが演じる桂小太郎とエリザベスにも遭遇します。
原作や、アニメでは、近藤勲が全身に蜂蜜を塗った衝撃の姿を披露して、
人気を集めているシーンです。
江戸風の家屋が連なる街並みには、看板や飾りなど細部までこだわりをみせて、
いたる所に、様々な天人たちの姿があり、
万事屋の3人は、麦わら帽子に虫取り網とカゴをもった「カブト狩り」スタイルで、
真選組と共に全力疾走します。
江戸の町を駆け抜ける道中では、桂小太郎とエリザベスに遭遇したり、
沖田総悟がバズーカをぶっ放したりの大騒ぎといった撮影が炎天下の中で行われました。
炎天下のなかで、撮影は行われたとのことで、ずっと走り回っていたキャストたちですが、
撮影の合間にも笑いがたえることはなく、
自分の撮影を終えても、控え室には戻らずに、みんなでモニターチェックしています。
豪華キャストで、繰り広げられる全力の悪ふざけに一同爆笑して、
福田雄一監督、キャストはじめスタッフたちの仲の良さもわかります。
「カブト狩り」のエピソードの採用について、
松橋真三プロデューサーは、
「キャラクターたちの説明や世界観の説明を冒頭でやることを考えたとき、
ぜひギャグで紹介したいと思い、カブトムシを獲りに行くエピソードからはじまり、
その後のエピソードにつながる形でできないかと考えました」
と語っています。
この日、撮影に参加していなかった中村勘九郎さんが演じる近藤勲と、
長澤まさみさんが演じる新八の姉・妙もこのシーンに登場の予定とのことです。
コメディー色の強いシーンにも
「とにかく振り切って、中途半端にしないこと」を心がけて撮影に挑んだという橋本環奈さんは、
「撮影で鼻ほじのシーンが終わった後に、みんなに拍手してもらったんですよ！なぜか(笑)。
すごくうれしかったんですけれど、やりきれたかなって気持ちはあります」
と充実した撮影を振り返っています。
キャスト発表の時に、福田雄一監督が言っていた、
みんなの評価
「あんな派手な菅田将暉にこんな地味なメガネできないだろう」とか
「1000年に一度のアイドルが鼻ほじるわけないだろう」とか、
「後の人間国宝かもしれない中村勘九郎が森で蜂蜜塗って全裸で立ってるわけないだろう」
みたいなツッコミは、完全に裏切っているようですね。
映画「銀魂」の7月14日の公開が楽しみですね。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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2017-03-22 23:04
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