V6･森田剛主演「ヒメアノ～ル」映画予告編が公開に！R15+はやっぱりヤバイ？

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3月22日にV6･森田剛さんが主演の「ヒメアノ～ル」の映画予告編が公開になりました。

R15+は、やっぱりヤバいかも？

動画も紹介したいと思います。



5月28日に公開のV6・森田剛さんの映画初主演の映画「ヒメアノ～ル」より、

日常と狂気が交錯する、緊張感のある予告編が公開となっています。


森田剛さんの初主演作にして、その衝撃描写のために「R15+」指定となった映画「ヒメアノ～ル」は、

原作の、世の不条理、屈折した感情、恋愛、友情など、古谷実さんの作品が持つ

独特な要素をもちながら、過激な内容のために、実写化不可能とも言われた問題作です。

しかし、ファンも多いことから伝説的コミックにもなっています。


公開された予告編では、さえない人生を送る、お人よしの岡田(濱田岳さん)と

バイト先のキモイ先輩・安藤(ムロツヨシさん)が、かわいい人気者のカフェ店員・ユカ(佐津川愛美さん)との

三角関係の恋愛など、若者のありふれたほほ笑ましい日常をコミカルにえがいた、前半から一転して、

後半は人生に絶望した、森田正一(森田剛さん)が、連続殺人鬼たる狂気に満ちた姿が映し出されています。


森田剛さんの無機質、無表情で迫る暴力描写はリアルで生々しく、

名だたる演出家の舞台作品で演技の幅を広げて、絶賛されてきた森田剛さんの

表現力はかなりのものとなっています。


二重構造で構成される予告編は、極めて異例なことのようです。

どうやら、本編にもとづくもので、前半と後半で全く違った世界観のアプローチをしているとのことです。


少しシリアスな芝居、フィックス重視の撮影と、色味がある衣装や背景でえがかれる前半に比べて、

後半は、一転してダークな色調で、リアリティー重視の芝居で、

手持ちのカメラワークに切り替えられているそうです。

まったく別の映画の映像のようです。



ヤングマガジンにて、2008年から2010年まで連載された「ヒメアノ～ル」は、

ビル清掃会社のパートタイマー・岡田と、その同僚・安藤の恋愛にまつわる平凡な日常とともに、

サイコキラー・森田正一の心の闇をえがいた作品です。


映画「ヒメアノ～ル」でも、原作の感じが出ているようですね！



ちなみに、公開された動画はこちらです。


引用：https: //youtu.be/UiZpBSE6daI


凶器にみちた森田剛さんの演技に注目が集まりそうですね！

最後まで読んで頂きありがとうございました。


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