中国製ドローン「ファントム」DJI Phantom2とは!飛ばした動画は [話題]
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中国製ドローン「ファントム」DJI Phantom2がまたまた事件を起こした
首相官邸の屋上での発見が話題です。
これを簡単に飛ばした動画も紹介します。
首相官邸の屋上で小型無人機・ドローンが見つかった事件で、ドローンは中国製の「ファントム」と呼ばれる
市販の機種であることが2015年4月23日に、警視庁公安部の調べで分かりました。
警視庁公安部は機体の性能や飛行経路を調べるとともに、
販売ルートから購入者の特定などを急いでいます。
捜査関係者は、このドローンが中国DJI製の「Phantom2」という機種だったと伝えて、
各メディアが一斉に報じました。
2015年1月に、米ホワイトハウスの敷地内に墜落したドローンも、このPhantomでした。
それでは、DJIとはどんな会社なのかというと、DJIのHPや百度百科(中国版Wikipedia)によると、
会社の登記地が香港で、本社や拠点は中国広東省深セン市にある、
従業員数は2,500人ほどで、創設者はフランク・ワンさんが香港科技大学を卒業後、
2006年に資本金、約3,000万円でDJIを設立したようです。
2012年に、ホビー機よりも高性能で業務用より安価なPhantomを発売して、
世界的なヒットとなっています。
現在の2015年は、世界のドローンの約7割がDJI製で、市場の売り上げの約半分
を独占しているとのことです。
2014年の販売額は、1.3億ドルとも言われています。
日本でドローンといえばPhantom2が有名です。
価格もフルセットで15~20万円とお手頃で、空撮ファンや、
映像製作会社の人や、テレビ撮影の関係者などが使用しています。
高性能な3軸ジンバル(回転台)と1,400万画素のカメラを装備しているので、
とてもキレイな映像が撮れます。
飛行時間は満充電で20分程度ですが、これでも、かなり飛行時間が長くなりました。
DJIのドローンは、20~50万円するホビー機と、業務用の間の幅広い需要に対応した
機種を販売しており、世界中で人気の商品です。
DJIのドローンでよく購入されていると言われているのが、
ドローン「GALAXY VISITOR6」です。
全長約24センチ、重さ115グラムほどで、コントローラーのレバーを上昇方向に上げると、
4つのプロペラが勢いよく回りはじめて、音を立てて浮上します。
操縦しながら、撮影された映像をリアルタイムに手元のスマートフォンに送ることもできます。
国産ドローンは、千葉大学の野波健蔵教授が手がけたMS-06が有名です。
こちらは災害や警備での使用が想定されて、完全受注製で価格も1機200~300万円と高価です。
もちろん、性能や技術力はDJI製より勝るといわれているが、価格と納期がいまいちです。
ただ、テレビ局を含め映像関連の業務用では、圧倒的にDJI製が人気とのことです。
ちなみに、ドローンDJI Phantom2はこんな感じです。
引用:https: //youtu.be/Hw4FTUUvpws
映像を見て頂ければ分かると思いますが、
ドローンDJI Phantom2は、かなりの性能だと思います。
ドローン「ファントム」が、気になる方は、
こちらをチェックしてみて下さい。
⇒DJI Phantom3のアマゾン公式サイトへ
ドローン「GALAXY VISITOR6」はこちらです。
⇒GalaxyVisitor6のアマゾン公式サイトへ
ただ、ドローンがいくら簡単に飛ばせるとはいえ、
初心者は、壊してしまう可能性はあります。
ちょっとドローンを楽しみたい方は、
こちらをチェックしてみて下さい。
⇒カメラ付 マルチコプターのアマゾン公式サイトへ
参考にしてみては如何でしょうか。
最後まで、読んで頂きありがとうございました。
◆◆◆関連記事◆◆◆
⇒ナノドローン!世界最小のクアッドコプター!エステスのプロトX(ProtoX)がハチのように飛び回るとは
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中国製ドローン「ファントム」DJI Phantom2がまたまた事件を起こした
首相官邸の屋上での発見が話題です。
これを簡単に飛ばした動画も紹介します。
首相官邸の屋上で小型無人機・ドローンが見つかった事件で、ドローンは中国製の「ファントム」と呼ばれる
市販の機種であることが2015年4月23日に、警視庁公安部の調べで分かりました。
警視庁公安部は機体の性能や飛行経路を調べるとともに、
販売ルートから購入者の特定などを急いでいます。
捜査関係者は、このドローンが中国DJI製の「Phantom2」という機種だったと伝えて、
各メディアが一斉に報じました。
2015年1月に、米ホワイトハウスの敷地内に墜落したドローンも、このPhantomでした。
それでは、DJIとはどんな会社なのかというと、DJIのHPや百度百科(中国版Wikipedia)によると、
会社の登記地が香港で、本社や拠点は中国広東省深セン市にある、
従業員数は2,500人ほどで、創設者はフランク・ワンさんが香港科技大学を卒業後、
2006年に資本金、約3,000万円でDJIを設立したようです。
2012年に、ホビー機よりも高性能で業務用より安価なPhantomを発売して、
世界的なヒットとなっています。
現在の2015年は、世界のドローンの約7割がDJI製で、市場の売り上げの約半分
を独占しているとのことです。
2014年の販売額は、1.3億ドルとも言われています。
日本でドローンといえばPhantom2が有名です。
価格もフルセットで15~20万円とお手頃で、空撮ファンや、
映像製作会社の人や、テレビ撮影の関係者などが使用しています。
高性能な3軸ジンバル(回転台)と1,400万画素のカメラを装備しているので、
とてもキレイな映像が撮れます。
飛行時間は満充電で20分程度ですが、これでも、かなり飛行時間が長くなりました。
DJIのドローンは、20~50万円するホビー機と、業務用の間の幅広い需要に対応した
機種を販売しており、世界中で人気の商品です。
DJIのドローンでよく購入されていると言われているのが、
ドローン「GALAXY VISITOR6」です。
全長約24センチ、重さ115グラムほどで、コントローラーのレバーを上昇方向に上げると、
4つのプロペラが勢いよく回りはじめて、音を立てて浮上します。
操縦しながら、撮影された映像をリアルタイムに手元のスマートフォンに送ることもできます。
国産ドローンは、千葉大学の野波健蔵教授が手がけたMS-06が有名です。
こちらは災害や警備での使用が想定されて、完全受注製で価格も1機200~300万円と高価です。
もちろん、性能や技術力はDJI製より勝るといわれているが、価格と納期がいまいちです。
ただ、テレビ局を含め映像関連の業務用では、圧倒的にDJI製が人気とのことです。
ちなみに、ドローンDJI Phantom2はこんな感じです。
引用:https: //youtu.be/Hw4FTUUvpws
映像を見て頂ければ分かると思いますが、
ドローンDJI Phantom2は、かなりの性能だと思います。
ドローン「ファントム」が、気になる方は、
こちらをチェックしてみて下さい。
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ドローン「GALAXY VISITOR6」はこちらです。
⇒GalaxyVisitor6のアマゾン公式サイトへ
ただ、ドローンがいくら簡単に飛ばせるとはいえ、
初心者は、壊してしまう可能性はあります。
ちょっとドローンを楽しみたい方は、
こちらをチェックしてみて下さい。
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参考にしてみては如何でしょうか。
最後まで、読んで頂きありがとうございました。
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