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ジェンティルドンナが有馬記念を追い切りでGⅠV7で有終の美 [ニュース]

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ジェンティルドンナ有馬記念追い切りGⅠV7有終の美を飾って話題です。


中央競馬の一年を締めくくる12月28日の、

中山10R・第59回有馬記念(3歳上オープン、GⅠ、芝2500メートル)は、

戸崎圭太騎手が騎乗の4番人気ジェンティルドンナが好位から抜け出してGⅠV7を達成しました。


引退レースを白星で飾り、自らの花道を飾りました。

タイムは2分35秒3だったようです。



AKB48小嶋陽菜さんも、ツイッターで祝ってくれています。

ジェンティルドンナをなぜ?なのでしょうか?



こじはる」が分からない方はコチラをご覧下さい。

http://youtu.be/DG1V3NKaZDI


こちらは、ちょっとウケますね。



レースは予想通りヴィルシーナの逃げで幕を開けて、

2番手にエピファネイアがピタリと追走しました。


やや離れた3番手にトーセンラーとジェンティルドンナが併走して、

人気のゴールドシップは10番手あたりからレースは進めました。



ジャスタウェイは、その後ろ、レース中盤までは淡々とした流れでしたが、

3コーナー過ぎから、ゴールドシップが進出を開始してレースが動いて、

直線に入ると、エピファネイアが先頭に立ちます。


好位から、ジェンティルドンナも差を詰め、外からはゴールドシップ、ジャスタウェイなどもせまります。

しかし、その中から抜け出したのはジェンティルドンナでした。

激しい2着争いから、3/4馬身ほど、抜け出してゴールを駆け抜けて、勝利しました。



接戦の2着争いは、最後の最後で馬群の間から伸びた9番人気トゥザワールドが先着して、

結果的に、公開抽選で希望枠を1、2番目に引いた2頭となったかたちです。



国内でGⅠ6勝、ドバイシーマクラシックの1勝を加えた芝GⅠ7勝は史上最多タイとなりまいした。


今年のGⅠ初制覇がグランプリとなった戸崎圭太騎手は、

ジェンティルドンナが、最後のレースで最高のパフォーマンスを見せようという気持ちで乗りました。

ファンの皆さんの温かい声援があったから、こその結果だと思います。

とのことですね。



ジェンティルドンナ引退有馬記念GⅠV7有終の美で終わって良かったですね。

最後まで、読んで頂きありがとうございました。



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