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妻夫木聡が映画「バンクーバーの朝日」のあいさつで涙とはアサデス動画 [映画]

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妻夫木聡さんが映画バンクーバーの朝日」の初日あいさつで、

思わず涙しました。

アサデスでも話題になりました。


なんか、役の思いが浮かんでしまったのでしょうか?



舞台あいさつ終盤では、クランクアップ時にチームメートと寄せ書きした硬球を取り出して、

妻夫木聡さんは、

僕たちは本当に、ただ良い映画を作りたくて・・・

と目に涙を浮かべながら作品にかけた思いを語り始めていました。


バンクーバーの朝日」は、戦前のカナダに実在した日系人野球チームの物語で、

ひたむきなプレーで戦い続ける彼らが、過酷な環境に苦しむ、

日系移民の希望の光となっていく感動の一作です。



キャプテンを演じた妻夫木聡さんは、土で汚れたボールを見つめるうちに、

撮影時の思いがこみ上げてきて、

ヤバイ、ヤバイ・・・

涙をこらえて、天をあおいで、あふれ出した涙・・・思いがとまらない様子でした。



なんとか、声を絞り出すと、

一生懸命になっている人って、どんなに着飾った人よりも素晴らしいと思う。

当時の朝日軍も、そんな姿が日系人に希望を与えたんだと思う。

としみじみ語って、


僕らも、この映画で希望を少しでも与えられたら・・・

と力を込めると、こらえきれず、男泣きでした。

見ている、こっちももらい泣きしそうでした。



男前の妻夫木聡さんの男泣きは、なんか絵になります。


役づくりの合宿中、捕球に失敗し、左手中指を骨折したことも告白しています。


それでも懸命に撮影に挑む姿は共演者に刺激を与えたようで、

投手役の亀梨和也さんは、

ケガをしても、真摯に映画に向き合う姿を見て、

背中で引っ張ってもらった印象です。

と主将(妻夫木聡さん)をたたえています。



妻夫木聡さんの思いがつまった、映画「バンクーバーの朝日」は、

注目されそうですね。


最後まで、読んで頂きありがとうございました。



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