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ペヤング問題でマルちゃんの「やきそば弁当」が話題に! [話題]

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ペヤング問題で、マルちゃんの「やきそば弁当」がなぜか?話題になる。


ペヤング焼きそばの問題で、ペヤング焼きそばを買う人は激減すると思いますが、

そのおかげで、なぜか!マルちゃん北海道限定のやきそば弁当がうまいと話題になっています。



このやきそば弁当が、北海道ではペヤングよりも、一平ちゃんよりも、UFOよりも、

やきそば弁当が人気とのことです。

やきそばの老舗カップ麺メーカーの頂点に君臨しているのか?


焼きそば弁当・北海道限定.jpg



このような、ご当地版の食べ物はよく聞きます。

北海道の人たちは、他で売ってないことに驚くことはよくあります。



このやきそば弁当とは、

マルちゃんブランドを展開する東洋水産北海道エリアで販売するカップ焼きそばです。

やきそば弁当」は東洋水産の商標登録の商品とのことです。



実は、北海道は、従来から東洋水産のインスタント製品のシェアが高い地域のようです。

東洋水産の「やきそば弁当」が北海道のカップ焼きそばのトップブランドとして定着していることからも、

その高い人気で分かると思います。


なので、充実したいろいろいな商品展開を行っているようです。


北海道では「昔ながらのソース焼そば」が販売されていなかった時期もあって、

2007年(平成19年)2月以降、東北、信越地方と共に販売が再開されたようです。



名前の由来として「スープを入れているため、厚みのある大きなカップの形状が、

弁当箱に似ているからのようです。


東洋水産では元々、鯨、鮭、カニ、サンマ、イワシなどの魚類の加工や缶詰の製造が盛んで、

水産業の流通経路と物流網が、北海道の隅々に確立されていました。


そこへ、東洋水産製品の食品を導入したのが、きっかけで他のメーカーよりも、

早くシェアの拡大に成功したことが北海道での成功の理由です。


北海道の広大な土地柄もあり、販売網の確立が困難で、ぺヤングなどの撤退したメーカーもあり、

後に対抗するようになった日清食品を例外とすると、

すでに販売網を整えていた東洋水産に対抗できなかったとのことです。



野菜、肉の入った、かやく袋に「青のり・紅しょうが」の粉末と、

一緒の別袋で粉末の「中華スープ」があり、


やきそばのソースの味は、少し甘めでマイルドな味わいになっています。


他社のカップ焼きそばとは、違って、

カップ焼きそばの調理方法では、熱湯を注いで、麺を茹で上げた後に、


通常その湯は捨てますが、この製品は、湯を別の器に注ぎ、粉末スープを溶かすことで、

中華スープが出来上がります。


この辺が、北海道の消費者にうけているようですね。


ペヤングソース焼きそばも、日清食品でも、問題が出ていますので、

マルちゃんシリーズが、今後売り上げをのばしそうに思います。



気になる方は、マルちゃんやきそば弁当は、

コチラをチェックしてみて下さい。
マルちゃんやきそば弁当(6種類の組み合わせ)12個入


最後まで、読んで頂きありがとうございました。



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