阿蘇山噴火活動が激しいけど！川内原発は稼働していいの？

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阿蘇山噴火活動が激しさを増していますが、

川内原発は稼働していいのか疑問があります。



阿蘇山から川内原発まで直線距離で１４４キロメートルなので、

現段階では、直接影響があるレベルなら、九州自体に大きな影響があると思います。


ただし、最近、桜島でも噴火があることから、

近くの火山の活動が活発になってきているように思います。


２５日から、１ヶ月ぶりに小規模な噴火が発生した熊本県の阿蘇山の阿蘇中岳ですが、

２６日午前９時ごろの第一火口のカメラでは、高温の噴出物が炎のように見える

火炎現象が確認できています。


噴煙は、火口から１０００メートル上空まで上がっているのが確認されて、

２６日朝には、熊本市内からも噴煙が見えました。


福岡管区気象台によると、第一火口から、その後も噴火が断続的に続いているとみられて、

付近では、およそ４キロメートル先でも火山灰が確認されていて、

気象台では、注意を呼びかけています。


桜島に続いて、阿蘇山も火山活動が活発になっています。

阿蘇山の噴火の様子はコチラをご覧下さい。


引用：https: //www.youtube.com/watch?v=RjKhLsCYdvQ



阿蘇山だと、距離も遠いですし、川内原発は稼働の判断だと思いますが、

近くの桜島などの火山が噴火する予兆とも思えます。

この場合はどのような警戒レベルになるのでしょうか？


当然ですが、桜島が大噴火をすれば、鹿児島県は大きな被害にはなっています。

しかし、福島原発のように、川内原発に被害が出れば、

鹿児島県だけの問題ではなくなってします。


これで、川内原発の再稼働に注目集まりそうです。

最後まで、読んで頂きありがとうございました。



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タグ：活動 阿蘇山噴火 川内原発 稼働