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エボラ出血熱の対策で日本のテレビ局が海外ロケ中止とは! [噂]

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エボラ出血熱対策日本テレビ局海外ロケ中止になるのではの報道が話題になっています。

日本上陸は避けられないとも言われるなかで、政府は入国対策を強化を行なうようです。



政府としては、当然の対策なのですが、今回の各テレビ局海外ロケです。


対策を余儀なくされているのは、テレビ局側も大変ではあるのですが、

海外ロケが頼りの高視聴率番組を抱えるNHKや、在京キー局は、

海外ロケ全面休止になると、番組終了の恐れもあるとのことで問題になっている。



海外から帰国したロケスタッフたちが、エボラ出血熱感染していない保証がありませんし、

どのようなルートで感染するか!

実質的な管理は渡航者自身になります。



特に、海外ロケであれば、ジャングルや密林に入ることもあるでしょう。

更に、アメリカでもエボラ出血熱感染者が出て、医療関係者などが、

医療施設の改善を求めるデモにまで発展しています。



アメリカに行くのすら、エボラ出血熱に感染する可能性があるわけです。


塩崎恭久厚生労働相は11日、「エボラ出血熱が流行する西アフリカの3か国に滞在歴があり、

日本に入国の際に、21日間の健康監視の対象となった人と必ず連絡が取れるように、

家族や同居人、宿泊先などの連絡先を把握する取り組みを検疫所で始める」

とあきらかにしています。


検疫所で症状がなかった人に渡す文書には、発熱した場合には直接医療機関に行かずに、

検疫所に連絡することを指示する文章を加えているようです。



現在、エボラ出血熱の、指定医療機関の発表がありましたが、

各都道府県に、すべて対策がとた指定医療機関はなく、

一部の県では、指定医療機関がない県もあります。


エボラ出血熱感染疑いのある人が、見つかった場合は、近くの都道府県に搬送する手順が、

準備されているようですね。


対策はされているので、感謝するところです。



テレビ局側は、海外ロケ番組を、このように言っています。

実は、高視聴率を取っている番組の4割ぐらいが海外ロケに依存しているようです。


視聴率3冠の、日本テレビは「世界まる見え!テレビ特捜部」「世界の果てまでイッテQ!」

といった人気番組があります。


他局も、TBS「世界ふしぎ発見!」、フジテレビ「世界行ってみたらホントはこんなトコだった!?」など

思いの他に、海外ロケものの番組は多いです。



更に、NHKは野生の動物モノは視聴率が安定しています。

野生動物といえば、やっぱりアフリカです。


現地に制作局を置いてもいいくらい頻繁にロケに行っているようです。

今回のエボラ出血熱の影響で、いろいろな番組が休止に追い込まれることになるかもしれないとのことです。



日本にエボラ出血熱を上陸させないためには、しょうがないことかもしれません。

多くの海外ロケのある、テレビ番組は中止の危機のようです。



番組が見れなくなるのは、残念ですが、

状況が状況なので、やもえないかもしれません。


最後まで、読んで頂きありがとうございました。



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