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富士フィルムの株価の見通しは上昇だが危険も! [ニュース]

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富士フィルム株価見通しは上昇です。

理由は、エボラ出血熱の治療薬としてアビガン錠が、年末から年明けにも

国際的に承認される可能性があるとの見通しの報道がありました。



11月11日は株式市場は大きく上昇となって、300円超の上昇をしました。

これにより、富士フィルム株価は終値が3837円です。


この報道を受けて、4000円台を目指すと思われます。

しかし、心配なのが、市場がちょっと過熱し過ぎているところです。


日銀の追加金融緩和で1万7000円台にのりましたが、

その後は、不安定に上下に振れています。

なかなか一本調子には、上昇はしません。



ドル円に関しても、116円を超えたところから、一旦は大きく下落しています。

なので、下落のリスクが潜んでいるわけです。



勿論、流れは上昇なので、戻して更に上昇という動きが当面の動きになります。

本日、11月12日の動きは日経平均株価の影響も受けるかもしれませんが、

富士フィルム株価は上昇となる見通しですが、今日は買わない方がいいかもしれませんね。


理由は、高値つかみになるからです。

今日、一旦下げていくようなら、直近の安値3708円を割らないなら、

買ってみるのもいいかもしれません。



アビガン錠については、エボラ熱の治療薬として承認を受けるため、

フランスとギニアの両政府が共同で、11月中旬から、

ギニアの患者60人による臨床試験(治験)に入るとのことです。


治験の結果は12月末に出て、その後1ヶ月程度で医薬品の、

承認を受ける見通しになっています。


これまでに、アビガン錠は、エボラ出血熱には未承認薬でしたが、

フランス、スペイン、ノルウェー、ドイツの4カ国で4人の患者に投与されて、

全員の症状の回復が報告されています。



富士フイルムの発表によると、アビガン錠は2万人分の在庫があり、

30万人分の原料を確保しているようです。


おそらく、更なる増産も考えられます。



更に、2014年~2016年度の中期経営計画も公表して、3ヶ年で総額2000億円強の、

株主還元を実施することを明らかにしています。


ここまで、良い報道があると、上昇はほぼ決定的ですが、

高値つかみはよくありませんね。


情報は、よく精査する必要があります。

株式投資を短期にするのであれば、朝株トレード手法がいいです。

短時間で結果が出ます。


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参考にしてみては如何でしょうか。

最後まで、読んで頂きありがとうございました。


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